飯島裕之ことKunKunです!
本日もWEBを使って楽しく稼ぐための正しい知識・情報を発信します。
この記事ではWordPressでサイトを円滑に運営する上で必須なおすすめのプラグインを12選としてまとめ、使い方・インストール・設定方法まで初心者さんにもわかりやすく紹介していきます。
WordPressには【プラグイン】という、機能を追加・拡張してくれる小さな外部プログラムが存在しますよね。
例えば…
- SEO的に有利になるプラグイン
- アクセス解析ができるプラグイン
- 記事更新を補助するようなプラグイン
- スパムコメントを防ぐプラグイン
等、本当に便利なプラグインが存在します。
しかし、種類が多すぎて「一体何を導入するべきなの?」と、迷って混乱しますよね!
便利だからといって、インストールしすぎてしまうと、サイト自体が重くなり、ページの表示速度も落ちてしまいます。テーマ(テンプレート)本来の機能を妨害することにもなってしまったりと、逆効果です。
「使うプラグインは選ぶ必要がある」ということですね!
なので、今回はWordPressを円滑に運営する上で必要な、おすすめのプラグイン12個を厳選しました。
使い方・インストール・設定方法まで初心者さんにもわかりやすく紹介していきますね!
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この記事に書いてあるのはこんな事
- 1 プラグインのインストール方法
- 2 最低限必要なおすすめのプラグイン12選
- 2.1 1,Akismet
- 2.2 2,All In One SEO Pack
- 2.3 3,Broken Link Checker
- 2.4 4,Category Order and Taxonomy Terms Order
- 2.5 5,EWWW Image Optimizer
- 2.6 6,Google XML Sitemaps
- 2.7 7,Jetpack by WordPress.com
- 2.8 8,PS Auto Sitemap
- 2.9 9,PubSubHubbub
- 2.10 10,Table of Contents Plus
- 2.11 11,TinyMCE Advanced
- 2.12 12,WordPress Ping Optimizer
- 3 まとめ
プラグインのインストール方法
基本的に、プラグインのインストール方法については、全プラグイン共通の手順となります。
以下の記事では、プラグインのインストールの手順ついて解説していますので参考になさってください!
最低限必要なおすすめのプラグイン12選
今回おすすめするプラグインは、サイトを円滑に運営する上で最低限必要となるものを厳選しました。なので、インストール・設定を行ってくださいね!
ここでご紹介するプラグインだけをインストールし、後から必要に応じて追加するようにしてください。
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1,Akismet
【Akismet】は、スパム対策として必須。WordPressにデフォルトでインストールされていますが、有効化をしないとスパムコメントまみれになってしまい、せっかく良い記事を書いたとしてもサイト自体の信用が失われてしまいます。
英語表記もあり、設定が難しそうに感じますが、以下の記事を参考の上必ず有効化・設定を行うようにしましょう!
2,All In One SEO Pack
【All in One SEO Pack】は、WordPressに導入し設定を行うことにより、GoogleやYahoo!といった検索エンジンからの検索結果に表示されやすくなる、王道のSEO対策プラグインです。
結果としてアクセスをされやすくすることができるんですね!
※SEOとはネット上の検索結果ページで自らのWebサイトがより上位に表示されるよう工夫すること、またはそのための技術のことです。
テーマ(テンプレート)によっては競合してしまうので、テーマ(テンプレート)をダウンロードする際には、競合プラグインがないかを確認するようにしましょう。
3,Broken Link Checker
【Broken Link Checker】は、自分のサイトに貼った外部サイトにリンク切れが発生した際に、いち早く報告してくれるプラグインです。
リンク切れが多いサイトはユーザビリティ(読み手の使いやすさ)が低下するため、SEO的にも不利になってしまうため、こちらも導入必須のプラグインと言えるでしょう。
4,Category Order and Taxonomy Terms Order
WordPressのブログ記事のカテゴリー覧は、デフォルト状態だと並び替えができずに何かと不便です。
が、【Category Order and Taxonomy Terms Order】を導入することで、難しい設定もすることなく、記事カテゴリー名の表示順を自由に好みの順番に変更できるようになります。
5,EWWW Image Optimizer
【EWWW Image Optimizer】は、WordPress内にあるすべての画像ファイルのデータサイズを自動で最適なサイズに圧縮することで、サイトの表示速度低下を防いで読者の離脱率を下げることにつながります。
また、「撮影日時」「GPS情報」のような要らない個人情報のデータも自動削除した上でサイトに画像データをアップすることができるので、個人情報を守ることにもつながります。
こちらも導入必須のプラグインと言えるでしょう。
6,Google XML Sitemaps
サイトには「サイトマップ」という目次であり地図のようなものが必須になります。
サイトマップの存在は読者からしても信用に繋がる必要事項ですが、Google(検索エンジン)にとっても必須なものなんです!
そんなGoogleのためのサイトマップを自動的に生成してくれるのが【Google XML Sitemaps】です!
本来、手間と労力のかかるサイトマップは全て手動で構築しないとなりません。
が、【Google XML Sitemaps】というプラグインを導入することで、以降更新するたびに自動生成してくれるようになります。このプラグインはインストール後、有効化するだけで機能しますが、サーチコンソールと合わせて設定すると便利なので以下の記事を参考にしてください。
7,Jetpack by WordPress.com
30種類以上の機能を使うことができるようになる万能プラグインです。
【Jetpack by WordPress.com】の活用方法は、アクセス解析やSNSとの投稿連携など、多岐に渡ります。
8,PS Auto Sitemap
【PS Auto Sitemap】は読者さんに向けてのサイトマップを自動生成してくれるプラグインです。
建物でいう案内図、書籍でいう目次のようなものですね。
過去にブログ投稿した記事はトップページの新しい記事に埋もれてしまい、読まれる機会が少なくなることもあります。
が、目次となるサイトマップを用意しておくことで過去に書いた古い記事も、新しい記事に埋もれることなくサイトを訪れた読者さんに見つけてもらいやすくなる。つまりユーザビリティ(読み手の使いやすさ)を高めることにつながりますので、必ず導入・設定を行うようにしましょう。
9,PubSubHubbub
書いた記事を、素早く(ほぼリアルタイムで)インデックスしてくれるプラグインです。
ここで言うインデックスというのは…要するに「検索エンジンの検索結果に載ること」ですね。
記事を投稿すると、すぐにインデックスされると思われているフシがありますが、実際にはGoogleがあなたの公開した記事を見つけてくれるまでインデックスされないんですよ!
特に、サイトを立ち上げたばかりの時期なんかは、まだサイトがGoogleに認識されていないことも多くあるので、インデックスされるまでには時間を要するんです。
が、【PubSubHubbub】を導入しておけば、時間を要することなく、極力タイムラグを少なくしてインデックスさせることができるんです!
記事のパクリ対策にも一役買うプラグインですので是非、導入することをおすすめいたします!
10,Table of Contents Plus
【Table of Contents Plus】は、記事内に目次を自動生成してくれるプラグインです。
目次を作ることでユーザビリティ(ユーザーの使いやすさ)が向上するのはもちろん。
記事の全体像を把握してもらうことで、その先の内容を読み進めてもらいやすくなります。
11,TinyMCE Advanced
【TinyMCE Advanced】は、投稿時の文字装飾などといった記事の編集作業を楽にしてくれます。
投稿フォーム(記事投稿画面)での編集ボタンの種類を増やし、HTMLやタグの知識がない方でも、無料ブログサービスと同じ感覚で簡単に記事を装飾・設定できるようになるんですね。導入しておくとかなり便利ですよ!
12,WordPress Ping Optimizer
WordPressで記事を更新した際の、Ping送信を自動で行ってくれるプラグインです。
ここでいう「Ping」送信とは、 Pingサーバーにサイトの更情報を知らせることで、ブログを更新したことを認識してもらう機能のことです。Ping送信をすることで、検索エンジンが自分のブログ記事を見つけやすくする効果があるんです。
Ping送信は、WordPressのデフォルト機能としても付いているのですが、デフォルトの仕様だと記事を編集して更新する度にPing送信されてしまうことになります。そうなると、Ping送信の回数が多すぎてスパム扱いされてしまうことになりかねないんです!
記事編集毎のPing送信を防ぎ、記事公開時の一回だけにとどめてくれるのが【WordPress Ping Optimizer】ですので導入・設定することをおすすめします。
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まとめ
ということ今回は、WordPressでサイトを円滑に運営する上で必須なおすすめのプラグイン12選を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか!
プラグインは種類も多すぎて「一体何を導入するべきなの?」と、迷って混乱しますよね!
便利だからといって、インストールしすぎてしまうと
- サイト自体が重くなり、ページの表示速度も落ちてしまう。
- テーマ(テンプレート)本来の機能を妨害することにもなってしまう。
と、いったように逆効果になってしまいます。
WordPressを円滑に運営するためにも、今回厳選したおすすめプラグインは、最低限インストール・設定するようにいてくださいね!
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この記事を書いた人
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会社員の傍ら、ブログ・メルマガを使ったマーケティングにて個人で収益化。
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